今日は2016年電力の過去問
を終わらせて、2015年を
やり始めました。
ループ線路、送電線の導体、
タービン効率と発電機効率、
三相短絡電流、バランサ、
水力発電、再熱再生サイクル
について勉強しました。
ループ線路は解説をみたら
難しくはなかったですが、
電圧降下の計算方法について
理解が不十分と感じました
送電線の導体は理解している
つもりでしたが、軟アルミや
硬アルミの違いを見つけられ
ませんでした
一見すると合っていそうな
文書ですが、間違いを
見つけられず・・・試験では
冷静な判断が試されますね
タービン効率と発電機効率
はP-V線図から効率を計算
する方法を勉強しました
初めて見るグラフでしたが、
誰でもわかるさんの解説が
わかりやすく理解が進みました
三相短絡電流は地絡事故が
起きたときの電流を求める
問題でした、電圧を√3で
割っていなかったりと
まだまだ勉強が必要です
バランサは初めての項目
だったので、
解説で勉強しました
不平衡の回路を平行にする
働きがあるんですね
水力発電は理論水力の考え方
についての穴埋めで、
公式の成り立ちがわかり
とても勉強になりました
汽力発電は再熱再生サイクル
についてやりましたが、
加熱器とボイラの違いの
文書に引っ掛かりました
再度見直しましたが、
ボイラと加熱器を間違えない
ように覚えなおしですね
明日も頑張ります!