今日は2016年の電力過去問

の続きをやりました。

誘導障害、電圧降下、

地中電線路の診断について

勉強しました。

 

誘導障害では電荷の偏り

によって、通信線に静電誘導

が起こり誘導障害になる

プロセスを勉強しました。

 

事故やその他の原因により

三相不平衡の状態になると、

電荷の偏りが発生

(平衡状態だと+電荷と

-電荷が釣り合っているので

静電誘導は起こらない)

 

電荷が多くたまっている部分と

たまっていない部分では電位差

があるので、電圧が発生している

状態となる

 

電圧降下では公式を覚えている

と思っていましたが、√3をかけ

忘れたりとミスをしていたので

問題に慣れる必要があると

おもいました。

 

地中電線路の診断については、

マーレーループで電線の断線箇所

を求める公式と考え方を

勉強しました。

 

午後はカフェジカに行き、

年次点検についての講義を

受けてきました。

 

電気主任技術者とは?

なぜ年次点検が必要か?

という基礎的な所を聞きました。

 

私自身は実務経験が無く、

年次点検って何?という状態

でしたが講義を聞いてわかりました。

アキラ先生が熱心に指導して

くださったのでとても

わかりやすかったです。

 

次は3月ごろに実践編

やるそうなので楽しみです。

 

明日もがんばろー!