今日は2017年の電力過去問
の続きをやりました。
配電線路の電圧調整、
絶縁材料、
発熱端熱効率・理論空気量、
ケーブルの静電容量・充電電流
について勉強しました。
配電線路の電圧調整は
色々な方法があります
太陽電池発電設備を系統連系
させたときに取り付ける
パワーコンディショナ
配電用変電所では、
負荷時電圧調整器(LRA)や
負荷時タップ切替装置付変圧器
(LRT)
低圧配電線路の力率改善の
電力用コンデンサ
電圧降下を抑えるための
方法として、電線を太くする
電圧調整の方法は色々ある
ので混乱しないように覚える
必要がありますね
絶縁材料も色々あり、SF6ガス、
砿油系絶縁油、
架線ポリエチレン、がいし
の特徴について再確認しました。
発熱端熱効率は公式が
わからなかったので、
解説を読んで勉強しました
理論空気量はさっぱり
わかりませんでした、
理論空気量を求めるのには
燃料の使用量に11.56を掛けると
覚えておけば電験三種では
OKだそうです?
炭素と水素の割合が変わっても
10~11.56と考えればOKだそうです。
地中電線路 ケーブルの静電容量・
充電電流は問題文が難しすぎて
意味不明でした💦
解説を読んだ後に問題文を読んでも
よくわかりませんでした、
問題文を理解する能力も
かなり必要ですね
明日も頑張ろう!