今日は2014年電力の過去問

の続きをやりました。

 

架空送電線の雷害対策、

架空送電線路における

コロナ放電、

地中送電線の布設方法、

配電線路の接地方式、

電灯動力共用の三相4線式

低圧配電線、

高圧架空配電系統を構成する機材、

SF6ガス、ペルトン水車の流量と

出力について勉強しました。

 

雷害対策はある程度わかって

いたものの、微妙な文章の表現

により間違えを見つけられず・・

 

文章を正しく理解するのは

難しいですね

 

コロナ放電の問題はすぐに

間違えを見つけられました

 

コロナ放電の発生を抑制するには

単導体方式よりも多導体方式の方が

適しています

 

地中送電線の布設方法は暗きょ式と

管路式の特徴を把握できていない

という事がわかったので、

解説を読んで学んでいきます!

 

送電線路の接地方式は高圧配電には

非接地方式か、直接接地方式か

どちらが採用されているかを

把握出来ていなかったです

 

電灯動力共用の三相4線式

低圧配電線に関する問題は

初めてだったので、

解説でしっかり学びました

 

高圧架空配電系統を構成する

機材は、鋼板組立柱というのが

出てきたので、

用途や特徴を覚えていきます

 

SF6ガスはよく過去問で出て

くるので、すぐに間違えを

見つけられました

 

SF6ガスは科学的に安定している!

 

ペルトン水車の流量と出力は、

流量の問題が出る頻度が少なく

公式を忘れていました

 

公式事態は簡単ですが、

使わないと忘れてしまいますよね

 

明日も頑張ります!