2023/1/14
今日は2019年電力の過去問
の続きをやりました。
短絡事故死の過電流継電器の
動作時間、
架空送電線路の構成部品、
コロナ損、
ケーブルの布設方法、
配電線路に用いられる電気方式、
支線に加わる張力、
絶縁材料について勉強しました。
過電流継電器の動作時間の
グラフはカフェジカで見た方を
教えてもらったので、
問題なかったです。
しかし、いまいち電流の求め方が
わかっていなかったので解説を
読んで学習しました。
架空送電線路の構成部品も徐々に
わかってきましたが、ねん架という
新たなワードが出てきたので
しっかり覚えないとですね
コロナ損についてはまだまだ
理解が不十分でした、コロナ現象は
わかりますが発生の対策は
よくわかっていませんでした
ケーブルの布設方法はよく
知らなかったので、
解説をみて勉強しました
直接埋設式、管路式、暗きょ式等の
布設方法があり、それぞれメリット、
デメリットがあるんですね
どの方式でケーブルを埋めるか
頭を悩ませそうですねw
配電線路に用いられる電気方式は
単相2線式、単相3線式は知っていましたが
三相4線式というのもあるんですね
三相415Vはモーター等の動力用、
単相240Vは蛍光灯、水銀灯等に使い、
変圧器で100Vに降圧して
コンセントで使うそうです
支線に加わる張力は公式を
知らなかったので、解説で勉強しました
絶縁材料は主にボイドに関する影響や
気体絶縁材、個体絶縁材について
勉強しました
どの程度覚えていられるかわかりませんが
反復して記憶に定着させていきたいですね
明日も頑張ります