今日はピーククリッパ回路を
勉強し、ついに10章の
計測機器に突入しました。
ピーククリッパ回路から
出力される波形がなぜ
その形になるのか、
いまいち理解できませんでした。
ピーククリッパの直列だと
直列電源には順方向に
配置されているが、
交流には逆方向に
実装されている。
交流からの入力はダイオード
のカソードからアノード側に
流れようとするが、
ダイオードは順方向にしか
電流を流さないので、
電流は流れない。
逆に直流電源に対して
ダイオードは順方向なので
電流は流れる。
このとき、
交流電源>直流電源
である場合のみ波形の
ピーク周辺がカットされる。
なんだか文章を書いてる
間に考えが整理されて
理解出来ました(笑)
やっぱりアウトプットは
大切ですね、考えが良く
整理できます。
計測機器についてはテスター
とかオシロスコープ位しか
使わないので、あまり
馴染みがないですね。
今の所は誤差とか電圧計や
電流計に外部抵抗を付け
たら定格以上の値を測定出来る、
という所しかやっていない
ので問題ないです。
明日からはもっと突っ込んだ
計測機器が出てくるので、
がんばります。