今日はダイオードの種類と特徴
について勉強しました。
昨日フライングでブログに
書きましたが、同じような
内容ですね。
ただ、バリキャップダイオードは
普段使う事がないので、
いまいちピンと来ていませんね(笑)
実際の回路例とかあるとどの様
に使わるかわかるので、
探してみます。
ダイオードは様々回路で使われるので、
よく理解しておきたいですね。
理想的なダイオードは整流後に
電流0Aになりますが、実際には
0Aで止まる事が出来ずに
マイナスまで下がって0A付近に
戻ってくるという動きになります。
電流が0Aで止まれずに
マイナスへ行き、0A付近に
戻ってくるのを逆回復時間と言い
trrという記号で表される事が多いです。
この逆回復時間が遅いと素早い
スイッチング動作が出来ないので、
trrを早くしたファストリカバリダイオード
というのがあります。
回路を作る時にはどのダイオードが
適しているか見極める事が重要です。
是非覚えておきたいですね。